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私信的日記です

歌関係じゃない方&長文苦手な方は、軽くスルーしていただければ幸いです。
申し訳ありませんm(_ _)m

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励ましのメールや日記を書いたほうがいいんじゃないかと考えて、でも結局止めた。
励ますつもりの言葉が、むしろ深く深く傷つける結果をもたらしてしまうこともある。
誰かを「励ます」なんて、所詮は「上から目線」なのだ。
それが分かっているから、今は何も言わない。


ただ、みんなに幸多かれ、と願います。


同じような場所で、けれど完全に重なり合うことはない距離で歌い続けてきた何人かの歌うたい。
そんな人達の転機。
偶然にしては、もの凄い重なりっぷり。
けれど、それは影響しあってのものなどではなく、それぞれがそれぞれに悩みぬいた末の「今」なのだろう。
同じような時期に同じような流れで歌い始め、そして「歌で生きていく」ことを目指していた面々にとって、10年目の「今」という時期が、ちょうど分岐点なのかもしれない。


彼ら・彼女らと同じ時期に歌い始め、
けれど彼ら・彼女らよりひとまわり近く年上だった私は、
同世代ながら自分よりキャリア10年以上上の人間とも、キャリアは同じでも世代が思いっきり異なる彼ら・彼女らとも、微妙な距離を保ちながらこの10年を過ごしてきた。
スタートラインの時点ですでにサラリーマンだった私と、「歌で生きていく」ことを目指していた面々とは、いつだって、同じ場所にいても、同じ場所にはいなかった。
疾走してゆく彼ら・彼女らとは対照的に、歌以外の様々なジャンルの場所に顔を出しながら、試行錯誤を繰り返しながら、ゆっくりゆっくり歩き続けた約10年。
その立ち位置の違いや勢いの違いや保ってきた距離が、良かったのか悪かったのか、今は分からない。
けれど、
時を経て、最近久しぶりに聴いた彼ら・彼女らの歌が、
以前に聴いた時の記憶の中の歌よりも、ずっとずっと心に響くものになっていたのは、お世辞でもなんでもない実感であり、事実。


これからも、「友達」にはならないだろう。
けれど、近すぎない距離を保ったまま見守りながら、幸多かれと願っています。
見守ることしか出来ないけれど、君達の歌を忘れずに、離れたところから見守ってる人間がいることを、忘れないでいてくれたらと思います。


応援なんて出来ません。そんなに良く出来た人間じゃありません。自分のことで手一杯です。
自分の歌、家族、仕事、暮らし、それだけで1日が24時間じゃ足りない毎日です。


抱えるものや守るものがあり、悩みながら歌っているのは、誰も同じ。
仕事しているヤツには仕事の悩みがあり、
仕事してないヤツには食っていく悩みがあり、
結婚してるヤツには家庭での日々の暮らしや嫁・姑関係その他の悩みがあり、
結婚してないヤツには老いてゆく家族のことや自分自身の先の暮らしその他の悩みがある。
悩みの種は人それぞれ。自分にないものを持っている人を妬み僻んだところで、妬み僻まれてる側にだって何かしらの悩みがあるのだから妬みや僻みに正当性なんてあるはずもない。
だいたい、毎日何の悩みも無く呑気に遊んで暮らしてるヤツが歌なんて歌うか?
もし歌ったとしても、少なくともそんなヤツの歌う場所はLOGじゃないしJUNKじゃない(笑)。


ぐしゃぐしゃな自分を、そのままさらけ出してOKな場所がある今の札幌にいることは、幸せだと今更のように思う。
昨日久しぶりにLOGで長津さんのソロライブを純粋に客として見に行って、ライブ前後に飲みながらいろいろなことを話して、あらためてそう感じた。


だからこそ、
いつか時を経て、彼ら・彼女らとまたどこか歌の場で顔を合わせた時は、
普通に「久しぶり!」って迎えます。
それが半年後でも10年後でも20年後でも。


休むこと、やめること、戻ること、どれが正しいなんて考えるのは無意味。
決めるのは、本人。他人がとやかく言うこっちゃない。
そして、一度決めたことを変えるのも、それもまたひとつの決断。


私は私のペースで、これからも歌い続けます。
「歌で生きていく」ことを目標や目的にすることは無いしそうする気もないけれど、「アマチュア」に甘えて惰性で歌い続ける気もさらさら無い。
自分なりに、ぐしゃぐしゃな自分をさらけ出しながら、暗くてもみっともなくても年甲斐も無くてもアンダーグラウンドでも、自分の歌を歌い続けていきます。
そして
ぐしゃぐしゃな自分をさらけ出せる場所がずっとずっと続いてゆくように、
これからも、飲みに通います。





・・・・・・あ、酔っ払ってぐしゃぐしゃになるという意味ではありませんのでご心配なく(^^;





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[ 2009/07/08 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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