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東北紀行

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(群馬でのライブ後に福島のSAで食べたメカブうどん&そば。美味しかった!)


先日の群馬&福島・小高ライブのご報告は先にこちらのブログに書いたとおりなのですが
今回、小高ライブの前日、5月2日に、昨年2月の東北ツアーの際に大変お世話になったイカ宗観光サマにまたお世話になりまして
東北観光案内をしていただきました。
今回の目的地は、宮城県気仙沼市と、岩手県陸前高田市。


気仙沼市に入って最初に訪れたのは、大谷海岸の道の駅。
念願の「ホヤおにぎり」」をいただく(^^)
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美味しかった!!
ホヤの大きさと美味しさにも感動したけれど、お米がさすが宮城産。ご飯そのものの美味しさにもビックリ&大満足(^^)


国道沿いの道の駅は、海産物や農産物がたくさん並べられていて、連休中とはいえ一応平日だったのにお客さんで賑わっていた。
けれど
ここには、もとはJRの駅もあって、けれど駅舎は東日本大震災の時に津波で流されてしまったのだと教えてもらった。(道の駅は震災後にリニューアルオープンしたとのこと。)
道の駅の横には慰霊碑があって、ここが東日本大震災で20メートルの津波に襲われて集落が壊滅してしまったことが記されていて、道の駅の建物の裏には、今はもう列車が通ることの無い線路とかつてのホームがそのまま残されていた。


そして、震災後、ずっと行きたいと思い続けていた街・陸前高田へ。


親戚や知人がいるわけじゃない。福島みたいに、昔からの憧れの地、というわけでもない。
正直に言えば、陸前高田、という地名は東日本大震災まで知らなかった。
震災後、何か自分に出来ることを、と思っていた時に、被災地の企業を直接支援する「被災地応援ファンド」という取り組みを知って、その中で知ったのが、陸前高田にあるお醤油屋さん「八木澤商店」と、手拭等の和雑貨を扱うお店「いわ井」。


大谷海岸もそうだけれど
陸前高田も、震災の被害を語る時には
「壊滅」
という表現を使わざるを得ない街。
津波で何もかも流されてしまった街では、今も大規模な嵩上げ工事が続いている。
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けれど、嵩上げが終わった場所も、もちろんたくさんあって、
新しい街がどんどん出来ていて、
そんな新しい街に、この春、いわ井さんの新店舗が出来た事を、先述の被災地応援ファンド経由のメールでお知らせいただいていた。

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念願の、いわ井でのお買い物。
震災後の陸前高田の代名詞になった「奇跡の一本松」がデザインされたオリジナルの手拭と、同じデザインのラベルの日本酒を購入。
イカ宗さんから、「(お店の人に)北海道から来たこと言わなくていいの?」って言われたけど、もう、お会計しながら感激で涙腺ゆるんで喋れる状態じゃなかったんで無理でした(^^;
店内の写真も撮らなかったけれど、木のぬくもりを感じさせる店内はとてもきれいで、いろんな和雑貨や食器と、ここでしか買えない地元の日本酒がたくさん並んでいました。
また行こうと思う。これからずっと、何度でも。


いわ井のある商店街のすぐ横には、震災からのあゆみを展示した記念館があった。
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直接足を運んだからこそ知ることが出来た。
行って良かった。


そして、もう一か所、行きたかった場所へ。
陸前高田市の中心部からは少し離れた場所に出来た、八木澤商店の本店。

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八木澤商店は、震災後にテレビ等でもたくさん取り上げられたので、知っている方も多いと思いますが
震災前の店舗や工場が津波ですべて流されてしまって、従業員もお二人が命を落とされてしまったお店。
けれど、今は新しい工場も出来て、たくさんの美味しいものが販売されている。
八木澤の商品が通販で購入可能になってから、初めは支援のつもりで購入していたけれど、買って使ってみたら、とにかく美味い!
特にポン酢は絶品で、ここのを使ったら、もう他のポン酢じゃ満足できないくらい美味しい。
今回も、ポン酢と、以前通販で買ってものすごく美味しかったおせんべいをお土産に購入。
通販でも買えるんだけど
でも、やっぱり、自分の目で見て、自分で手に取ってお買い物できるのは、嬉しい。
何より、初めて訪れた場所なのに、いつも家にある好きなものがたくさん並んでいる、っていうことが、嬉しかった。




翌日、仙台から南相馬の小高に向かう途中でも、津波で流された後、今は復興したJR常磐線の坂元駅(宮城県山元町)を見ることができた。

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福島県内の道の駅は、どこも美味しいものがたくさん並んでいて、どこもたくさんの人で賑わっていた。

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楽しかった!
美味しかった!!
食べて飲んで遊んで、嬉しい時間をたくさん過ごした。



時間を震災前に戻すことは、誰にもできない。
だけど、時間はずっと止まってもいない。
どんどん前に進んでるし、着実に時間を進めてる人達がたくさん暮らしてる。
それは、足を運ぶたびに、しっかりと実感できる。
遠くからのネットサーフィンだけじゃ、決してわからなかったことが、たくさんある。


自分は、誰かを支援するほど余裕のある生活なんて出来てない。
寄り添うなんて言葉を口にするほど出来た人間でもない。
美味しいから食べる。
楽しいから歌いに行く。
大好きな人達が暮らしてる場所だから、何度でも訪れる。
そうやって、自分はこれからも過ごしていこうと思います。




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[ 2018/05/13 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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