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9/15東京 荻窪 Doctor'sBAR【東西弾き語りの猛者達!】

ツアー初日、荻窪ドクターズバー
多数ご来場感謝!

Jアラートで始まった一日

北朝鮮のミサイル発射を告げるJアラートで始まった一日。
定刻で飛ぶ、と案内のあった飛行機は、到着便の遅れその他諸々で離陸したのは定刻を30分過ぎた頃。
でもね、腹が立つとかそんな感情は湧かず
ただただ、辿り着けて良かった。


・・・ぶっちゃけ、Doctor's BARに着くまでは、変な緊張、と云うか、むしろ恐怖みたいなので、胃の中がおかしくなってました。
ライブの緊張感じゃなく、「東京まで辿り着けるんだろうか?」、っていう変な感覚。
いつもなら飛行機の中では爆睡するのに、今回はほとんど眠れなかったし。


だけど、お店に着いたら、この日から3日間ご一緒させていただくIkasama宗教さんがリハ中で。
聴きなれたその声と音で、やっと気持ちがライブモードになれた気がした。
店主の加藤さん、そして、今年3度目の共演となる佐藤豪さん(この日は“変身忍者”佐藤豪ではなく、「ニンジャマシーン18号」としてのステージ)、大阪のクレイジークレイジースパイラルでお互い客として出会い、この日が初共演のサイバーパンク演歌歌手Σ(シグマ)さんもすでに到着されていてご挨拶。その後、函館くんも到着。


サイバーパンク演歌歌手∑

トップバッターはサイバーパンク演歌歌手∑(from神戸)。
さすが元プロレスラー。声量あります。
MCでは、ご自身をクソデブとかビッチとかひどい表現で言ってましたが、めっちゃ可愛らしい女性。
だけど、媚びる、っていうのとは全く異質な、明るく楽しく激しい弾き語り。下ネタ万歳。いいもの見せてもらいました。


次いで、私。
(写真は共演のIkasama宗教さんから。感謝!)

2017.9.15 キクチシノブ

2017.9.15.キクチシノブ セットリスト
1.君と走る
2.アックスボンバー
3.柘榴
4.路傍の車輪
5.曲がり角
6.ライト

今年3度目のDoctor's BAR。
和やかさとか流れとか一切無視したセットリスト。
だって、冒頭3曲が死人を偲ぶ唄、ぶっ殺す唄、死人だらけの街の唄ですよ(^^;
だけど、この日この場所で唄いたい唄を、と思ったら、こうなりました。
でも、MCでも言ったけど、この日は本当に本当に「到着できて良かった」「唄えて良かった」な気持ちでした。
聴いてくださった皆様、ありがとうございました。

函館くん

3番手、函館くん。約2年ぶりの共演。2年前、初めて会ったのもこの場所だった。強烈な顔触ればかりだった生ナマアワー以来の共演。
初共演の時もインパクトありましたが、今回はあの時以上に、言葉も音も伝わってきた。あの激しい動きも含めての唄。カッコ良かった。

Ikasama宗教

7月のクレイジークレイジースパイラル以来のIkasama宗教さん。
そのクレイジークレイジースパイラルのテーマでライブが始まったのにはビックリ(あのライブ限定だと思ってたので^^;)
「生活リズム」やっと聴けた。「眩しい唄」と並んで、葛藤と絶望と希望と諦念とが入り混じって押し寄せてくる。笑顔なのに、その後ろに泣き顔が見えるような。
「女川建準行動歌」「人生大盛、汗だくで!」と熱く聴かせてからの「放射能が怖くてメシが喰えるか!」の坂本龍一ディスりバージョンには場内拍手喝采。もちろんアタシも。いやー、スッキリ(^^)
んで「生死を賭けたい」で〆。
この御方と一緒にツアー組めて幸せだー、とあらためて思った30分。


ニンジャマシーン18号

トリは、ニンジャマシーン18号。“変身忍者”佐藤豪としてのステージの紙芝居を動画に置き換えた感じ?と予想していたら、その予想の斜め上を行く構成。勿論、紙芝居のように「見せる」部分もあるんだけど、動画は「音」もあるんですよね。
豪さんならではの、他の誰でもないステージ。
懐かしのプロレス映像その他諸々にうぉぉぉぉ~と盛り上がりつつ、でもやっぱり唄い叫びギターをかき鳴らす豪さんの姿そのものに、何より心を打たれた。
再会出来て良かった。本当に本当に。


打上げも、有意義だった。
ずっとずっと再会したかった人と再会出来た。
いい話が出来た。
本音の話。
次は、また音で、歌で、ぶつかり合いたい。またいつの日か、対バンできますように。


本気で生きて本気で表現していれば、ぶつかり合うことなんて、あって当然。
いろんなことを、いろんな人と話しながら、思い出してたのは、インゴ・シュビヒテンバーグのことだった。
全然ジャンルは違うんだけど。
「作り笑いで生きるよりも、本気でぶつかり合うほうがいい」って言っていたインゴ。
そして、ぶつかり合い過ぎてバンドを首になって、一方的にマスメディアに誹謗中傷流されて、挙句に自ら命を絶ってしまった。
ネットなんて無く、反論する術も無かった時代。
時代が違えば、助けることも出来たかもしれないのに、ね。


コトバはめんどくさい。
だけど、コトバを音に乗っけて、めんどくさいことをやりあっていく道を選んじゃったのは自分。
それを好きでやってるのは、あくまでも、自分。


ツアー初日から、いい夜でした。
お会いしたすべての皆様、ありがとうございました。





・・・っつっても
最終的には
阿鼻叫喚泥酔パラダイスになってたんですけどね(^^;

打上げに最後まで残ってた人々

ありがとうございました!!

(ツアー2日目、大阪・高槻編に続く)

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[ 2017/09/21 ] ライブ感想文 | TB(0) | CM(0)

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