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柘榴(ざくろ)





丘に登りて見渡す地には
棘のような岩と潅木
荒れた大地に凛とたたずむ
土気色の頬の民

花の都の記憶もはるか
土くれの上 蹄の音無く
救いの御手は 空を横切り
炎を落として消えた

されどこの地を誰が捨てよう
されど故郷を何故に捨てよう
たとえこの身は果てたとて
心は永遠に大地と生きる

水を求めて大地を穿つ
鶴嘴の音は空高く
明日の空が黒く燃えても
今日の青空に祈り捧げる

枯れた大地に実る柘榴が
たわわになりて風に揺れる
揺れるゆりかご 赤子が眠る
時よ過ぎ行け 諍いを捨てて

愛しいこの地を誰が捨てよう
愛しい故郷を何故に捨てよう
たとえこの身は果てたとて
心ははるか自由にはばたく

されどこの地を誰が捨てよう
されど故郷を何故に捨てよう
たとえこの身は果てたとて
心ははるか自由にはばたく

たとえこの身は果てたとて
心ははるか 自由へとはばたく


(2001年 作詞・作曲/井浦しのぶ)

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[ 2017/04/27 ] 歌詞 | TB(0) | CM(0)

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